バランスのとれた食事とは、健康を保つために欠かせなく、生活習慣病の予防や治療に役立てることが出来ます。
しかし 、栄養のバランスのとれた食事とは、どのような食事のことをいうのでしょうか。
栄養のバランスを上手に保つためには、炭水化物、タンパク質、脂質の三大栄養素と、 ビタミン、ミネラルなどが必要です。
1.炭水化物(ごはん、パン、めん類、芋類、果物など)
人が活動するために必要なエネルギーを供給します。
1日の量としては150g以下にならないようにして、その大半をデンプンでとるように
します。
2.タンパク質(肉類、魚類、大豆製品、牛乳、乳製品など)
体の血や肉を作る栄養素です。また、抵抗力をつけたり傷を治したりする栄養素で
もあります。
標準体重1kgにつき1g程度をとるようにし、エネルギー比率で1/2程度を動物性の
タンパク質にします。
3.脂質(植物油、多脂肪性食品など)
糖質と同じように体の中で燃エネルギーとなる栄養素が脂質です。
脂質類のとりすぎは十分注意しなけばなりませんが一定量はとる必要があります。
脂溶性ビタミン(A・D・K・E)の吸収を高めるので、料理のレパートリーをふやして上
手に使いましょう。
1日のエネルギーの20~25%を目標とします。
4.ビタミン、ミネラル、食物繊維(野菜類、海草類、きのこ類など)
糖質、タンパク質、脂質の三大栄養素を円滑に働かせる潤滑油の働きをします。
感染症の予防や糖尿病のコントロールをよくするために十分にとることが必要です。
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